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ピロリ菌除去後の逆流性食道炎… 飲み方を工夫して調子が良くなった

兵庫県淡路市 札場愛子さん 76歳(取材時)

ストレスからノイローゼになったことも

札場愛子さんの体験談

「お腹の中が運動会しているようで気持ちが悪くて、夜中に目が覚めるんですよ。胸焼けもひどいし、胃の内容物も上がってくるので、上半身を高くして寝ていました。ピロリ菌を除去した3年前からですね」」

家のことや庭や畑の手入れをし、平成3年にご主人が行政書士として不動産業の事務所をかまえてからは、仕事の手伝いや運転手として忙しい毎日を過ごしている札場愛子さん。

結婚後はお姑さんと36年間同居し、いつも笑顔で接していましたが、少しずつストレスが積み重なっていき、ノイローゼになってしまったこともありました。

「それがきっかけとなって、心理カウンセリングの講座を6年間受けて、ずっとかぶってきた優等生の仮面を脱ぐことができ、姑にも夫にも、心に思ったことを素直に話せるようになりました。心を込めて接してきたから、姑が亡くなる前には感謝の言葉を口にしてくれて、報われた気がしました」

夜中に胃の調子が悪くなり、目が覚めて寝不足に

自分らしく心から笑顔で日々を過ごしている愛子さんですが、その後、ピロリ菌を除去したことが原因で、胃の調子が悪くなってしまったのです。胃粘膜を覆っていたピロリ菌がいなくなると、胃酸がたくさん出るようになって、その結果、逆流性食道炎の辛い症状に悩まされるようになりました。

ピロリ菌の除去後に逆流性食道炎の症状が止まらなくなって困ったのが、睡眠不足でした。お腹の中が運動会のように大変なことになって気持ち悪くなって目が覚めてしまい、3時間ほどしか眠れないことも。また、庭や畑の草取りをしようと屈むと胃酸が上がってきます。病院で薬はもらったものの、副作用があり飲むのをやめて、いろいろなことを試してみました。

「夜眠るときに上半身を高くするのにも、角度を変えて調整をしたり、胃酸を抑えるのに良いということをいろいろとやってみたんですけど、ダメで…。必死で何かもっと良いものはないかとタブレットで検索していたら、沖縄野菜のなちゅらだまを見つけました」

飲む粒数を加減して、症状が落ち着いた

札場愛子さんの体験談

さっそく取り寄せた愛子さんですが、最初に3粒ずつ食前に飲んでも特に変化を感じません。「こんなものを飲んでもなぁ」と心もとない気持ちもありましたが、飲む粒数を4粒、5粒、6粒と少しずつ増やしてみました。

食前に飲むだけではなく、夜寝る前にさらに6粒飲んでみたり、夜中にお腹が気持ち悪くなって目が覚めると牛乳を飲んだり、なちゅらだまを3粒飲んでみたりと、身体と相談しながら自分に合った飲み方を見つけるために試行錯誤をしていた愛子さん。

「あきらめずに工夫しながら飲み続けました。そうしたら、4ヵ月か5ヵ月たったころから少しずつ調子が良くなってきました。一時、風邪薬を飲み胃が悪くなり胃酸がたびたび上がってきたことがありましたが、この頃は逆流性食道炎の症状が治まっています」

健康寿命を延ばすために、しっかりと工夫を

札場愛子さんの体験談
事務所におじゃましてお話を伺いました。札場愛子さんと柴山弘文

昨年、100歳のお母様を見送り、今年はお姉様を見送った愛子さん。血がつながっている女同士だからこそ、何でも話すことができて助け合ったり慰め合ったりしながら共に頑張ってきました。それなのに、立て続けに2人が他界してしまい、心の支えを失い、喪失感に悩まされています。

ご主人は80歳を超えて、今でも現役で仕事を続けています。愛子さんも、ご主人の仕事を支えながら、これからも夫婦仲良く健康に過ごしていきたいと思っています。自分のことは自分でできる健康寿命をできるだけ長く延ばして、これからも人の役に立つ人生が送れるようにしたいと、しっかりと工夫しながら健康管理を続けています。

「まずは、規則正しく食事をすることと、腹圧をかけないこと、身体と相談しながらいろいろと自分で工夫をし、日々ストレスをためないように気をつけています」と素敵な笑顔でお話ししてくださいました。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。