2年前に突然襲ってきたひどい胸やけ、食事も受け付けなかったのに・・・なちゅらだまに出会って元気で前向きに
茨城県日立市 石井一恵さん 53歳(取材時)
子供の頃から胃腸が弱かった
もともと子供の頃から胃腸が弱かった一恵さん。気を付けていてもよくお腹を下していました。
「冷たいものをよく飲む夏だけじゃなくて、何か食べるとよく下痢や嘔吐をしたり…。給食で出て来る牛乳もダメでした」
大人になってお産を経験してから体質が変わったかなと思いましたが、大病をしてからはすっかり体調が悪くなってしまい、カツオの刺身にアレルギーが出たり、胃の不調やお腹を下しやすい状態が続きました。
「もともと式場のプランナーとして、花に関わる仕事をしていました。地元に戻って仕事を続けようと思った時、バブルがはじけたり、その後は震災に見舞われたりと、計画通りに事は運びませんでした。そんな時に選んだのが花に関わることができる冠婚葬祭の仕事でした」
葬儀の仕事はいつ舞い込んでくるかわかりません。夜中に電話が鳴り、ご遺族と打ち合わせをし、ご遺体が会館に入るまで待機する必要もあります。当日もスケジュールが決まっているので、時間通り進行できるように気を配り、接待係へ
の指示やお金の管理もします。
緊張感とストレスで10キロもやせて
「ミスは許されないので、ものすごく緊張感をもって仕事をしています。それが積み重なってストレスをため込んでいたのかもしれません。2年前、急にひどい胸やけに襲われて、胃がただれているのが自覚できるくらい体調が悪くなってしまいました」
食べれば下痢してしまい、食事を受け付けない状態に…。おかずは食べられるものの、お米や魚やパサパサ感のあるものがダメで、かろうじてお粥をすする毎日。体重が10kgも落ちてしまい『ずいぶんやせたね』と友人や家族に心配された一恵さん。
「昔、大病をした時に検査や治療で、非常につらかった記憶があるので、病院には行きたくありませんでした。でも、市販の薬では思うように良くなりませんでした」
九州から漢方薬を取り寄せてみたり、いろいろと試してみたものの、どれも改善には結びつきませんでした。
飲み方を工夫して胃腸が調子よくなった
胃や胸がムカムカと焼けるような感じがしたり、苦いものが上がってくるような不快感は一向に収まりません。
「携帯で『胸やけ』で検索をしてみたんです、何かいい方法はないかと思って。ふと見つけた『なちゅらだま』に惹かれて、飲んでみようかなと思って注文してみました」
他のものは何を飲んでもダメだったのに、なちゅらだまを飲み始めると早速手ごたえを感じた一恵さん。
「食前に飲むのを忘れて、食後に思い出して2~3粒飲んでみたんです。そうしたら、いつもと違う感じがしたんです。『ひょっとしたら、これ、いいかも』と思って、次は多く飲んでみたら、今度は良くなくて…」
それ以来、良くなったり悪くなったりしながらも、飲む粒数やタイミングを工夫して、自分に合った飲み方を見つけてからは、全然胸やけを感じなくなりました。
「食べると胸やけするようなものを口にしても大丈夫になりました。なちゅらだまが守ってくれてるなという実感があります」
胃腸が丈夫になって気持ちも前向きに
10kg痩せたときは、力も出ないし体力も落ちて、『私がやらないと…』と気力を振り絞って仕事をしていましたが、今では体力も気力も元通り。
「東日本大震災の時は日立市も被害が大きかったんです。その頃は、本当に大変でしたね。海岸には津波が押し寄せましたし、内陸にある私の家も大規模半壊しました。昔の家なので大きな柱がしっかりしていたので、家全体をリフォームしました」
今の目標は、ずっと夢見てきたフラワーアレンジの作品をいろいろな人に見てもらうことです。一恵さんが出展する予定だった、今年の春に予定されていた東京オリンピックに向けての『フラワーコンテスト』が秋に延期になりました。選ばれれば、フランスでのコンテストにも出展できます。
「何と言っても、やっぱり身体が資本ですよね。胃腸が丈夫になって、何でも気にせずに食べられるありがたさを感じています。忙しいのでなかなか旅行には行けませんが、いつかは海外に行っていろいろ食べたり楽しんだりしてみたいですね」
一生に一度しかない大切な日に関わる冠婚葬祭の仕事では、的確な指示や決断が求められる一恵さんは、今日も世界を夢見てお花に関わる仕事を頑張っています。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。