止まらないゲップ、胸やけムカムカの逆流性食道炎の不快感がスッキリ消えた
宮川恵美子さん 埼玉県 70歳(取材時)
胃もたれがひどく朝から気分が悪い
ところかまわずゲップが出るのが一番の悩みだったと言う恵美子さん。いつから始まったのかハッキリとした記憶はありませんが、思い起こせば、何年も前から胃がもたれるような感じはありました。
「市販薬を飲むと少しは楽になっていたので、胃もたれくらいなら、医者に行くほどでもないと思って、そんなに深くは気にしていませんでした」
ところが、症状はいつの間にか少しずつ進行していました。やがて、朝、寝起きからムカムカして気分が悪いという状態に。もちろん食欲もないし、ご飯を食べても美味しく感じません。最初は朝だけだったのに、だんだんと食事時とか時間に関係なく症状が出てくるようになっていたのです。
さらに、ムカムカする感じや胸やけだけではなく、いつの間にかすごく不快な酸っぱい感じのゲップまで上がってくるようになってきました。
ゲップが気になり人を避けるように
とうとう日常生活にも支障がでてきました。ゲップがところかまわず出そうになると、自分の意思で止めることができません。
「ゲップなんて、人前でしたらとても下品なので、ゲップが出るのがすごく恥ずかしくて。でも、ガマンしようと思っても、全然できません。止められないんです」
ゲップのせいで、人に会うのがとてもおっくうになってしまったという恵美子さん。お友達と会おうと思っても、不快な思いをさせてしまわないか、失礼になるんじゃないかと気になって仕方がありません。いつの間にか、人と会っておしゃべりをしたりするのを避けるようになり、気分的にも落ち込んでしまったと言います。
「あのままだったら、ウツ状態みたいになっていたかもしれないですね」
ガンの治療薬やストレスが原因
一昨年の暮れ頃のことです。ちょうどテレビで逆流性食道炎が話題になっていて「もしかしたら私も?」と思って、いつも行く内科のお医者さんに症状を話しました。すると、心配した通り恵美子さんの症状も、逆流性食道炎とのこと。
「『ご飯を食べてすぐ横になってますか』と聞かれて『はい』って答えたんですけど、ダメなんですってね。それ以来、逆流性食道炎の薬を飲みながら、すぐ横にならないように気を付けてたのですが、ほとんど症状はよくなりませんでした」
原因をいろいろ考えてみると、数年前に乳ガンの手術をしたので、その後飲んでいる強い薬で胃に負担がかかっているのかもしれません。ストレスもいろいろありました。
ご主人は自営業で自宅兼事務所、従業員や来客もあり、仕事関係の人たちに食事を作ったりすることも多かったと言います。料理は好きでも、今思えば無意識のうちに気疲れしていたという恵美子さん。
沖縄野菜パワーでスッキリ気分爽快
逆流性食道炎と診断されて半年後くらいに、娘さんから沖縄野菜の無添加サプリ「なちゅらだま」をプレゼントされました。
薬と一緒でも大丈夫ということなので安心して飲み始めてしばらくすると、胸やけやムカムカが少しずつ減ってきました。
2〜3ヵ月目には、ほとんど症状を感じなくなってきた恵美子さん。
できるだけ薬には頼りたくないと思っていたので、思い切って3ヵ月を過ぎたころに薬を止めてみたら、その後も全く症状がでない嬉しい状態が続いています。
「乳ガンになったのをきっかけに、病院が近いこの場所に引っ越して来ました。東京の目黒で生まれて、結婚してから長いこと埼玉県の所沢に住んでいたので、自然が豊かなこの辺りによく主人とドライブに来ていたんですよ。住んでみると、無農薬の美味しい地元の野菜があちこちに売っていて、烏骨鶏やアローカナの自然な卵も、都会で買うより安く手に入ります。野菜は少し虫食いでも、自然なものがいいですよね。それにお蕎麦を食べに行ったり温泉に行くのにも近くて、とても気に入ってます。やっぱり自然はいいですね」
ご主人の休みの日に一緒に出かけるのがとても楽しみだと言う恵美子さん。もうゲップの心配をすることもないので、お友達やご近所の方達とも交流をしながら、楽しい毎日を送っています。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。