胸やけで睡眠不足だったのに、翌朝スッキリ、仕事にも集中できる
神奈川県川崎市 長嶋隆さん 64歳(取材時)
夜中に目が覚めて部屋をウロウロ
「ひどい時は、胸やけで夜中に目が覚めるんですよ。とても眠っていられないので、ベッドから起き上がって室内をウロウロ歩いていると、逆流した胃酸が下がっていくので胸やけが治まります。ところが、眠ろうと思って横になるとまた胸やけしてきて、起き上がってウロウロ…。翌日は睡眠不足で、昼間ボーッとした感じになって困っていました」
症状を感じ始めたのは昨年の夏からで、デスクに座って仕事をしている時や、車を運転している最中に胸やけを感じるようになりました。
これは、逆流性食道炎だとすぐにわかった長嶋隆さん、実は神奈川県内の大学病院に30年近く勤務し、今は埼玉県の総合病院に勤める外科医で、何万人もの患者さんを内視鏡で診ているのです。
「逆流性食道炎で苦しむ患者さんに、『胃酸を抑える薬です』と言ってプロトンポンプ阻害薬などを処方していましたが、私は個人的には薬を飲みたくありませんでした。そうは言っても、胸やけで夜眠れないと翌日が辛くてしかたありません」
苦し紛れにネットで見つけた沖縄野菜のサプリ
もともとお酒は付き合い程度にしか飲みませんし、どちらかというとスウィーツ男子を自称している長嶋さん。帰宅途中の乗換駅で美味しい大福を家族の分も…と6個買ってきて、誰も食べない時は全て一人で食べてしまうほどの甘党です。食欲も旺盛で、若い人たちと一緒に焼き肉に行くと、ついつい同じペースで食べ過ぎてしまいます。
以前は何を食べても平気だったのに、夜も眠れないほどの胸やけに悩まされるようになってからは、好きなものも気を付けて食べるようになっていました。
「医薬品以外に何か逆流性食道炎に良いものはないか、苦しまぎれにインターネットで検索してみたんですよ。そこで見つけたのが沖縄野菜の健康食品でした。藁にもすがる気持ちで去年の暮れに取り寄せて、さっそく飲み始めました」
疲れを持ちこさず善玉菌が増えた
「届いたのは12月21日で、その日に3粒飲んだら、夜スコーンと眠れたんですよ。まぁ、そんなにすぐ効くわけはないので、眠れたのはプラセボ効果かも知れませんが、『これはいい』と体感できました」
その後も胸やけで、小刻みに夜中に目が覚める日々は続きましたが、翌日への影響がだんだんと減ってきました。昼間も寝不足によるボーッとした感じがなくなり、仕事に集中できるので、診察室のデスクに座り続けても胸やけは感じません。
それでも、朝から1日ぶっ通しで働いた夕方の診察時間の終わりころ、疲れのせいか胸やけを感じることが時にはあります。
「それでも半年前、一年前に比べると、今の方がずっと元気です。それから、近年まれに見る良いお通じが出るようになったんですよ。それまでも便秘や下痢ではなかったのですが、腸内細菌オタクの私から見れば、なちゅらだまには腸内の善玉菌を増やす何かがあるのだと思います」
食道粘膜を健康にすることを目的に飲み続ける
長嶋さんは、胃酸が逆流しても影響を受けないように食道粘膜を健康にすることを目的に、なちゅらだまを飲み続けています。その飲み方は、日によって多く飲んでみたり少なかったり、身体の感覚で決めています。
また、逆流性食道炎の胸やけは、加齢によって下部食道括約筋が弱って胃酸が上がってくることが原因です。そこで下部食道括約筋と密接な関係にある横隔膜を鍛えることで、この括約筋にも良い影響がおよぶのではないか?と考えランニングなどの運動に取り組んでいます。
「目指すゴールは症状を無くすことではなく、身体が被る被害を最小限にすることです。おそらく、なちゅらだまはダメージを受けた食道の粘膜を修復して健康にするサポートをしてくれるので、翌日スッキリ目覚めることができるんでしょうね」
長嶋さんの今の楽しみは、お孫さん(2歳を筆頭に3人)と遊ぶこと。「成長を見守り、彼らの結婚まで見届けたいです」と満面の笑顔でお話ししてくださいました。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。