逆流性食道炎のつらい胸やけやお通じも良くなって、毎日が充実
北海道札幌市 坂元桂子さん 77歳(取材時)
看護師として医療の現場で薬の恐さも自ら体験
なちゅらだまに出会えて、元気に暮らしております。お通じにも苦労せずありがたいことです。胃腸の調子も順調ですよ、という嬉しいメールを何度か送ってくださっていた坂元桂子さん。60歳まで看護師として勤務し、その後は70歳になるまで音楽療法士として医療の現場に携わってきました。
桂子さんは鹿児島、公務員だったご主人は宮崎の出身。長男が3歳になった時に、ご主人の北海道赴任が決まり、旭川市に移り住みました。
「子育てのために離れていた仕事も復帰しました。主人は演習などで1ヵ月も家を空けることもありましたね。付属の学校に入った息子のことを考えて、旭川から転勤で動くことはありませんでした」
「27歳の時、二人目の赤ちゃんを流産しているんです。女の子でした。結局、子宮摘出の手術を受け、更年期障害のような症状に悩まされるようになってホルモン注射を受けましたが恐くなってやめました。たぶん、この頃に体質が変わって、アレルギー反応がいろいろ出るようになったのかなって思ってます」
漢方医の話を聞くうちますます自然志向に
長く医療の現場で看護師として仕事をしてきた桂子さんですが、薬は苦手で自然のものが大好きです。その大きな理由は、漢方医の元に配属されたときに、さまざまな病気をかかえ西洋薬の服用を続けたけれどもダメだった患者さんが次々と来ていました。
熱心に患者さんに説明する漢方医の話を一つも聞き逃すまいとしていた桂子さんは、身をもって薬の恐さを知っていることもあり、ますます自然なものを求めるようになっていきました。
息子さんも成人して独立し、ご主人も定年退職。桂子さんも二度目の退職を機に、旭川から札幌へと引っ越しました。
「伝統芸能の剣詩舞の稽古場が札幌にあって、ずっと旭川から通っていました。引っ越すならその近くがいいと思って、主人が私の気持ちを尊重してくれたんです」
目の不調も良くなり飲む粒数を増やしてみた
逆流性食道炎の症状に悩まされるようになったのは、引っ越してきてしばらくして70歳を過ぎてからです。
「夜寝ると胸やけがひどくて、朝起きた時にヨダレのように唾液か胃酸かわからないものが枕についていることもありました。最初は食べているものが良くないのかと考えて、夕食をおかゆにしてみたりしましたが、変わりはありませんでした」
胃薬を処方されてきちんと服用していても、良くなりません。医者に症状や薬を飲んでも変わらないことなどを説明しても、同じ薬を処方され、何度言っても薬が変わることはありません。胃の膨満感やゲップも相変わらずです。
やっぱり薬じゃなくて自然なものが良いのではないかと考えた桂子さん。インターネットで検索して見つけたのが、なちゅらだまでした。
「取り寄せて飲み始めたら、とっても自分に合っていて、目のショボショボ感や眩しい感じが薄れていて、良い方向への変化を感じました。それで飲む粒数を少し増やしてみました」
逆流性食道炎の胸やけ胃酸が上がってくる感じが消えた
すると、お通じがすごく良くなって、いつの間にか胃の膨満感や腫れた感じもなくなりました。逆流性食道炎の胸やけや胃酸が上がってくる感じもなくなり、夜もぐっすり眠れるようになりました。
相変わらず染髪などの薬品・コーヒーやスパイスなどの刺激物・ゴム製品の臭いなどのアレルギーがあって気管支炎のように咳がでるのが悩みですが、少しでも楽になるように心がけています。
「今では胃腸もとても順調で、逆流性食道炎の症状は全く感じません。薬は飲み続けると怖い副作用もあるので、なちゅらだまに出会えて元気に暮らすことができて、もう手放せません。若い人が伝統芸能の世界に入って来ないのがさびしいですが、長年続けてきた集大成だと思って、いつか有終の美を飾れるよう元気で頑張りたいです」
舞台の予定が毎月あって、年内はスケジュールがいっぱいという桂子さん。次の舞台に向けた練習に汗を流す充実した毎日を過ごしています。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。