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沖縄野菜の旬はいつですか?

沖縄野菜全てにおいて、旬の時期が同じというわけではありません

以下ではいくつかの沖縄野菜を取り上げ、それぞれの旬を紹介します。

島らっきょう

島らっきょうは沖縄で作られるらっきょうのことで、旬は3~5月の春先です。らっきょうは一般的に甘酢漬けにされますが、島らっきょうは生や塩漬けなどにされて食べられてきました。また島らっきょうは小ぶりでも香りが強いため、天ぷらのような油を使う調理法でも美味しく頂けます。

シブイ

シブイとは冬瓜のことをいい、旬は5~9月の主に夏となっています。シブイは果肉が柔らかく、煮込むとさらにトロトロとした食感になるため、煮物や汁物に入れて食べるのがおすすめです。他にもサラダや炒め物などにすることもできます。

ハンダマ

ハンダマとは、葉の表が緑、裏が紫の葉野菜で、沖縄では古くから薬草としても食べられてきました。春から夏にかけて旬を迎えますが、1年中収穫するすることも可能です。生でサラダにして食べることもできますし、雑炊や天ぷらにしても良いでしょう。

カンダバー

カンダバーの旬は秋ですが、収穫時期は7~12月頃までとなっています。炒め物、和え物、天ぷら、スムージーなど様々な料理に活用することができる万能食材です。

関連:カンダバーとはどんな野菜ですか?

沖縄特産は、野菜だけではありません。果物では、サボテン類の実であるドラゴンフルーツ(別名ピタヤ)が秋に旬を迎えます。タンカンと呼ばれるネーブルオレンジとポンカンが自然交配してできた柑橘類は、冬に甘みを増します。海藻では、海ぶどうの旬は春となります。プチプチと小さな粒がはじける食感に加え、潮の味が感じられるため、「海のキャビア」とも呼ばれます。そのまま醤油やドレッシングをかけて食べるのも美味しいですし、和え物や丼もののアクセントにするのもおすすめです。

食材は旬の時期を迎えると、栄養を多く蓄えようとします。とくにビタミンCとカロテンの変動は大きく、例えば京都市の調査によると、冬のほうれん草は夏の26倍ほどのビタミンを含むという結果が出ています。その他のビタミンや鉄分などでも高い数値が出ており、旬の食材を選んで食べる重要性が見て取れます。

季節ごとに旬の食材を取りいれることは、四季の移ろいを感じるとともに、体に欠かせない栄養をしっかりと摂ることにもなります。沖縄野菜においてもそれは変わりませんので、ぜひ旬を意識した食生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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