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青汁って本当に体にいいの?青汁の飲み方やタイミングをご紹介

コラム:2021年1月8日

体に良いと言われている青汁。健康維持のために飲み続けるには、効果的な飲み方やタイミングを知っておきたいですよね。そこで本記事では、青汁の効果的な飲み方やタイミングについてご紹介します。また「青汁の味がちょっと苦手」という方向けのおすすめの飲み方なども一緒にご紹介します。

青汁は継続することが大切

greenjuice1青汁には多くの緑黄色野菜などが含まれており、ビタミンやミネラルなどの栄養素を手軽に摂取できます。一般的な商品には、メインとして栄養素が豊富なケール、明日葉、大麦若葉などが使われることが多いです。
青汁は健康補助食品に位置付けられており、普段の食事で足りない栄養素を補うのに向いています。
「飲んですぐに健康になる」といったものではないので、継続して飲み続けることが大切です。

青汁を飲むのに最適なタイミングとは

greenjuice2青汁は継続的に飲むことが大切とされています。そのため忘れにくいタイミングで飲むことが大切です。では、青汁を飲むのに最適なタイミングとはあるのでしょうか。
基本的には、忘れにくい好きなタイミングで自由に飲めるのが青汁の良いところです。しかし青汁を飲む目的によっては適したタイミングがあります。
ここでは、青汁を飲む目的ごとの適したタイミングをご紹介します。

美容のため

美容には青汁にも豊富に含まれるビタミンやミネラルは、肌をきれいに保つのに必要な栄養素とされています。
こうして美容目的で飲む場合は、夜に飲むのがおすすめです。日中にダメージを受けた肌は、夜寝ている間に修復されるといわれています。そのため夜に青汁を飲むことで、ビタミンやミネラルなどの栄養素が体内に留まってくれるのです。

便秘を解消したい

便秘を解消したくて青汁を飲むのなら、朝起きたらすぐか朝食前に飲むのがおすすめです。朝の空腹時に青汁を飲み胃腸を刺激することで、便意が生じやすくなるとされています。
また朝食前に青汁と一緒にヨーグルトなどを摂取するのも良いとされています。腸内には多くの細菌が存在していますが、悪玉菌が増えると便秘などの症状が出てくるのです。
そこでヨーグルトなどの発酵食品と一緒に摂取することにより、腸を健康な状態へと導く手伝いをしてくれます。
また青汁とヨーグルトを一緒にしてスムージーなどにすれば、朝食などにもぴったりです。

ダイエット中の栄養補助として

ダイエット中でも栄養素はきちんと取ることが大切です。しかし食べる量を減らしたりすることで、どうしても栄養が偏ってしまうこともあります。
そんな時に、青汁は手軽に栄養補給できるのがメリットです。
ダイエット中に青汁を飲む場合は食前がおすすめとされています。青汁を食前にのむと、その後に炭水化物を食べても血糖値が上がりにくいといわれているからです。
また、食前に青汁を飲むことで食べすぎ防止にもつながります。小腹がすいた時のおやつ代わりとして飲むのもおすすめです。

野菜不足を解消したい

野菜を摂取することが体に良いと分かっていても、なかなか必要な量を取れない場合も多いのではないでしょうか。そんな野菜不足の状態を解消したい場合は、朝に飲むのがおすすめです。
人間の身体は夜寝ている間にもエネルギーを使っているといわれています。そのため朝はエネルギーが無い状態です。そこに青汁を摂取することで、最も栄養が吸収されやすいとされています。

青汁の味が苦手な場合に試したい飲み方

greenjuice3「健康維持のために飲み続けたいけれど味が苦手」という方も多いのではないでしょうか。青汁は飲みやすい工夫がされていますが、主原料が野菜のため独特の味わいがあります。特に野菜が苦手な方は、においや味が苦手という方も多いです。
そこでここでは青汁の味やにおいが苦手な方に試していただきたい飲み方をご紹介します。

牛乳で割る

野菜のにおいや苦みが苦手という方は、牛乳で割ってみましょう。まろやかになり、野菜独特のにおいや苦みもやわらぎます。また牛乳にはカルシウムが含まれているので同時に摂取できます。
牛乳のカロリーが気になる方は、低脂肪乳や豆乳などで割るのがおすすめです。

ジュースで割る

青汁独特のにおいや味を薄めたいなら、ジュースで割るのもおすすめです。
果物系のジュースと比較的相性が良いと言われていますので、好きなジュースで割ってみましょう。

スムージーにする

果物やヨーグルトなどと一緒にミキサーにかけて、スムージーにするのもおすすめです。
果物を加えることで飲みやすくなりますし、果物の栄養素も一緒に摂取できます。
さらにスムージーならそのまま飲むよりも腹持ちが良いので、朝食やおやつ代わりにするのもおすすめです。

まとめ

青汁は手軽に野菜を摂取できるので、ダイエットや美容、野菜不足の解消などとして飲まれています。しかし飲み方が分からず、なかなか継続して飲めない方も多いのではないでしょうか。

そんな時には飲み方を工夫してみましょう。目的が明確なら飲むタイミングも分かりやすくなります。青汁自体が飲みにくい場合は、牛乳やジュースで割って飲みやすくしてみてはいかがでしょうか。
また、青汁だけでなくなちゅらだまも一緒に飲むことで、さらに抗酸化物質などを補うことができます。「野菜不足かも?」「今のうちから老化防止に気を付けたい!」という方は、ぜひ試してみてくださいね。