沖縄の野菜は身体を冷やしませんか?
野菜が身体を冷やすのは生食の場合です
夏野菜や暑いところで育ったものは身体を冷やすと一般的に言われています。実際に、夏の暑さから身体の熱を取り除くのにはとても効果がある野菜や果物が多いのですが、身体を冷やすのは生食の場合です。
トマト、ナス、キュウリ、レタス、セロリ、ゴーヤーなどが、身体を冷やす食べ物の代表的なものですが、加熱や加工をしないでサラダや漬物として食べると、身体の熱を取るのに有効だと言われています。
一方、炒めたり煮込んだりして加熱して食べれば冷えを心配する必要も無くなります。また、乾燥させたものも、冷えの原因の一つである水分がないので心配なく飲むことができます。
実は、お茶の葉ももともと南方の植物なので、身体を冷やすものです。確かに、お茶の葉を野菜としてそのままサラダのように食べると身体を冷やしますが、乾燥させた状態にして温かいお茶として飲むと身体を冷やすことはなくなります。
なちゅらだまの原料は全て沖縄産ですが、乾燥して水分の無い状態になっていますので、冷えの心配はありません。身体が冷えやすくてご心配な方は、なちゅらだまを温かいお飲み物でお飲みいただことをおすすめいたします。