一日中続く胸やけ、気になる口臭…沖縄野菜の力でスッキリ消えた

長崎県北松浦郡佐々町　平田義昭さん　64歳（取材時）

暴飲暴食を続けてひどい胸やけに

「胸やけがひどくなったのは、5年前くらいからですね。若い時から時々感じていたんですけど、一日中ずっとムカムカ胸やけが止まらないんですよ。たぶん、40代の頃に暴飲暴食をしていたツケが回ってきたのかなと思います」上京して39歳までは、建設省（現・国土交通省）関係の道路清掃の仕事をしていた平田義昭さん。

「父親が突然倒れて、しばらくは東京と長崎を往復する生活をしていました。当時は公共事業削減で仕事の先行きも不透明になっていましたし、いつかは生まれ故郷に帰りたいと思っていたこともあって一大決心をして仕事を辞め、長崎に戻ってきたんです」

倒れたお父さんが経営していた葬儀屋を手伝いながらも、いつも葛藤があったという平田さん。仕事が暇だなぁと思うと、誰か死なないかなぁと言っているのと同じことになるし、仕事が忙しいということは、亡くなる人が多いということ。

漢方薬を試しても胸やけは解消しなくて

「どうも私の性分に合わない仕事なので、後継ぎになって葬儀屋を経営するというのは止めて会社をたたみました。この先どうしようかと考えた時に思いついたのが焼肉屋です。どうしてかというと、焼肉が大好きという単純な理由でした」

お店の名前は焼肉じゃんじゃん。オープン当初からお店は繁盛して、大勢のお客さんが来てくれるようになりました。お店が終わるのは夜10時過ぎ。仕事が終わってから地元の仲間たちと食事に行き、休みの日にはゴルフにでかけ、充実した日々を送っていました。

「実はこの頃から胸やけはありました。ただ、気にするほどひどくはなかったので、そのままにしていました。40代50代のうちはそれでも良かったのですが、60代になると胸やけがひどくなって一日中ずっと続くようになっていたんです」

食べすぎや飲みすぎが原因かと思ってイツラックという漢方薬を試してみましたが、一時的に良くなってもスッキリ胸やけが解消するということはありませんでした。

インターネットで見つけた沖縄野菜のサプリ

夜寝るときは頭を10cmくらい高くなるように板で傾斜をつけていました。そのおかげで、夜中に胸やけで目が覚めることはありませんでした。夜眠っている間と何か食べた時だけは感じないんですが、それ以外の時間はずっと胸やけしたままです。

お店で肉をカットするために調理台で包丁を持ったり、ゴルフ中にパターを握って下を向いた時など、少しでも前かがみの姿勢になると圧迫されて胸やけがひどくなって困っていた平田さん。背筋を伸ばして胸を張るような姿勢をしたりしていましたが、胸やけが止まるわけではありません。

「口臭もすごく気になりましたね。胸がつかえたような、ゲップが出そうで出ないような不快感が続くので、口からイヤなニオイがしてお店に来てくださったお客様に不快な思いをさせていないか、いつも不安で仕方ありませんでした」

あまりにも胸やけがひどいので、何かいいものはないかと探していると、インターネットで見つけたのが沖縄野菜のなちゅらだまでした。さっそく飲み始めると一袋目が終わるころには「これはいいな」という実感があった平田さん。

口臭や胸の不快感も気にならなくなって

新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続いているので、今回もお電話でお話をうかがい、お写真は送っていただきました。

飲み続けているうちに少しずつ胸やけが減ってきて、いつの間にか全く不快な症状を感じなくなり、口臭の不安も消えていました。

「今は、ザ・ガードという整腸剤となちゅらだまを一緒に飲んでとても調子がいいです。食生活でもオクラや長いもなどのネバネバ野菜を多く摂るように心がけています。ゴルフはコロナの影響があってもできるので、自宅兼店舗の横の駐車場で素振りをしてコースに出る日に備えています」

コロナの影響は大きく、夕方5時に店をオープンしても、酒類の提供は7時までで8時には閉店なので営業時間は3時間。従業員にはやめてもらい奥さんと二人でお店を続けています。

「常連さんが早い時間に来てくださるのが本当にありがたいです。胸やけの症状がなくなったのはとても嬉しいですし、ゴルフも楽しく回れているのですが、その後の打ち上げ、飲み会などが出来ないのがとても残念です」

国道沿いにある焼肉じゃんじゃんでは今日も平田さんが、お店に来るお客様のために仕込みをしながら、また仲間と笑い合って飲んだり食べたり楽しい時間を過ごせる日が来るのを心待ちにしています。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。