Menu
元気な沖縄野菜&ハーブ100%
お電話でのお問い合わせ・ご注文は
平日9:00 ~ 17:00(土日祝休み)
強烈な沖縄の太陽の下
農薬を使わずに育てた野菜を、
何も加えず無添加で粒にしました
4,900円(税込)
600粒入り(1~2ヶ月分)

角膜に傷がつき剥離する激痛で、引きこもりだった毎日から普通の生活に戻れた

東京都板橋区 叶世 雪之靜(かなせ ゆきのじょう)さん

朝起きると目に激痛が

叶世さんの体験談

「目にゴミが入っているような異物感が始まりでした。2012年の5月頃のことで大事になるとは思わずに医者にも行かなかったんです」

目のゴロゴロはいつまで経っても良くならないどころか、日ごと痛みがひどくなっていくような感じでした。最初は左目だけだったのが、秋になると右目にも異常が現れるようになってきました。

朝起きて目を開けようとすると、目が瞼の裏側に張り付いるような感じになっていて、なかなか開きません。

頑張って目を開けると「バリッ」っと無理やりはがされたような痛みが襲ってきます。

「悪魔からのプレゼントみたいでした。年齢的にも更年期で閉経もしているので、目の潤いも全くなくなっていたんでしょうね」

ドライアイのひどくなった角膜上皮剥離と診断されて

医者に行くのは好きではありませんが、さすがに放っておくわけにはいかなくて、近所にある日大系の病院へ行きました。症状を説明して検査をすると、角膜上皮びらん(または剥離)という病気で、5層ある角膜上皮細胞がはがれてしまう病気で「再発性」のものと診断されました。

軽い場合は、一番上の層が少しはがれるだけなので、朝症状が起きても昼すぎくらいには治ってしまうこともあり、目が少し痛む程度で済んでしまう人もいます。

ところが「再発性」というのが非常にやっかいで、治療をしても繰り返し繰り返し何度も角膜がはがれてしまい、5層すべてがはがれることもあります。

ドライアイのひどくなった状態が原因で、目に塗る抗生物質の入った軟膏を処方されましたが、まったく良くなりません。あまりの痛さにペインクリニックへ行くことを真剣に考えていました。

夜も2時間おきに目を覚まして瞬き

奥伝 断易秘法 上巻 雪之靜

現代断易研究所の代表をつとめ、執筆した本の上巻が出版されて日本図書館協会の「選定図書」にも選ばれたのに、続きを書くこともできなくなったうえに、講演会やセミナーで講義をしたり、個人の相談を受けるコンサルタントとしての仕事の予定を入れることもできなくなってしまいました。

朝になって目を開けようとするたびに襲ってくる猛烈な痛みを何とかしようと、夜中に何度も目を覚ますようにしました。

「目覚まし時計を2時間おきにかけて、眠っている間に乾いた目が傷つかないように瞬きをしていました。でも、横で寝ている夫に迷惑がかかるんですよ。それで別室の座椅子で夜を過ごすようになりました」

何とか朝を迎え、家事を済ませてホッとして座椅子でウトウトしてしまい、起きた時に「バリッ」とはがれる感触と猛烈な痛みに襲われることもたびたびでした。

3ヵ月過ぎたころから調子が良くなり始めた

叶世 雪之靜さんと柴山弘文

何かいいものはないかと思って、ムチンという成分を多く含んで目に良いと言われるモロヘイヤのサプリを3ヵ月飲んだものの、変化はありません。

2年前の9月にインターネットで沖縄野菜のサプリ「なちゅらだま」を見つけて、ワラをもつかむ気持ちで飲み始めました。

最初は多めに1日3回10粒ずつ飲んでいました。

1ヵ月飲んでも大して変わりはありませんでしたが、傷がつくものの悪化はしなかったのです。何となく目に良さそうだと感じて続けていたら、3ヵ月過ぎたころからいつの間にか調子が良くなりはじめました。

「整体の先生に『座椅子で寝てたらダメ』と言われたので、1年ぶりに布団で横になってみましたら、いつの間にか朝までグッスリ眠っていても、目に異常が起きなくなっていました。そんな日が続いて、やっと激痛から解放されたことを実感したのです」

引きこもり生活から脱出して仕事も再開

叶世 雪之靜さんと柴山弘文

翌年の春には、少しずつ外へ出られるようになりました。しかし、痛みに耐える生活を続けてすっかり気力を失くし、引きこもったまま身体を動かさない生活をずっと続けていたので、すぐには元の生活に戻れませんでした。

「池袋に行く用事があって電車に乗ろうと駅に行ったんです。池袋方面に渡る階段を上ろうとしたら、足が弱っていて上れなくてビックリしました」

7月になって病院で検査した時には、初めて「目に傷はありません」と言われました。その後は、痛みもゴロゴロした感じもなく安心して毎日過ごせるようになりました。

「この夏には、教え子の皆さんがセミナーを企画しているので、そこで講演をする予定です。『先生、死んじゃったんじゃないかしら』と思われるほど人にも会わず消息不明の状態だったので、少しずつ仕事にも復帰していきたいですね」

弱ってしまった体力を取戻して気力も充実させ、ホームページを更新したり、本の下巻を執筆するなど、今後のプランを明るい笑顔で語ってくださいました。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。