目の調子がとても良くなり 角膜潰瘍が再発する不安も消えた
愛知県岡崎市 井上淳子さん 68歳(取材時)
ピリピリ痛んで黒目に白い点が
「普段かけているこのサングラスは、10年前にオーストラリアに行くときに作ったものなんですよ。向こうは紫外線が強いから目を守るのに必要なので持っていって、シドニーやグレートバリアリーフなど5日間ほど旅行を楽しんできました」
ところが、日本に帰ってくると目がピリピリ・チカチカと痛くてしかたありません。白目が充血していて、まつ毛が目に刺さっているような普通ではない痛みが走るので、鏡に近寄ってのぞきこむと、黒目のところに白い点が見えたので、ビックリした淳子さんはすぐに眼科医へ行きました。
診断は角膜潰瘍(かくまくかいよう)という角膜に傷がついたことが原因でおこる病気だそうで、処方された副腎皮質ホルモンの点眼薬を3日ほど続けたところ、幸いにも症状は治まってきました。
再発を繰り返す角膜潰瘍の怖さ
「たぶん、シドニーでスケッチをしたのが原因じゃないかと思います。とても素敵な教会の塔を見かけて、強い日差しの中で1時間も真っ白いスケッチブックに向かっていました。紙から反射する光も目に良くなかったのね」
趣味の日本画の題材にしようと夢中で描いていたので、その時はオーストラリアの強い紫外線のことをすっかり忘れていました。
この病気は何度も再発する可能性が高いそうで、医者にも『これは、やっかいなんですよ』と言われてしまいました。実際に淳子さんも何度も同じ症状が再発して、その度に病院で治療を受けていました。それで今では、オーストラリア旅行のために用意したサングラスが、目を守るために手放せないものになっているのです。
多めに飲み始めたなちゅらだま
角膜潰瘍が再発すると、悪化しないようにすぐに病院に行って薬で治療をしていました。でも、副腎皮質ホルモンの強い薬をいつも使うのは副作用が怖いなあといつも不安に思っていました。そんな時に、健康のために飲んでいた沖縄野菜の『なちゅらだま』が目にいいというのを知って、ちょっと多目に飲むようにしてみました。
毎日欠かさず続けていると、いつの間にか目の調子が良くなってきて、不安だった紫外線の強い季節でも問題なく過ごせるようになりました。嬉しいことに、趣味の俳句を作る旅行にも安心して出かけられるようになったことです。
再発の不安もなく旅行が楽しみ
「なちゅらだまのおかげで、その後は再発もしていないですし、目の調子が良くなってとても感謝しています。」
これからの夢は、俳句を楽しんだり、趣味の日本画も展覧会に出すような大作ではなくて、スケッチブックくらいのサイズのものを描くことです。プラハなど東ヨーロッパの街へ旅行したいと計画している淳子さん、今は目の痛みや角膜潰瘍の心配もないので、安心して笑顔の毎日を過ごしています。
※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。