コロナ禍のストレスと逆流性食道炎、沖縄野菜の力で胃腸が元気に

東京都葛飾区　米沢圭さん　52歳（取材時）

胃腸は丈夫だと思っていたのに

「去年の梅雨時でした。胃がキリキリ痛んだり、ノドが痛くて何かがベタっと張り付いたような不快感が続いていたんです。ひょっとして食道ガンかも…と不安になって総合病院で胃カメラの検査をしてもらいました」
結果は、「けっこう胃酸が出ている」というもので、胃酸が食道の粘膜を荒らした形跡がありました。

コロナの影響で、テレワークで仕事をしている米沢圭さん。降り続く雨を見ていたら閉塞感に襲われて過呼吸を起こしてしまいました。深呼吸をしたら治まったものの、ストレスが原因なのか胃の痛みに襲われ、ノドの違和感も何をしても消えませんでした。

「食べ物の好き嫌いもないし、辛いものが大好きでお腹を壊したこともありません。もともと胃腸は丈夫だと思っていましたが、あらためて考えてみると当時は気にしなかったことをいろいろと思い出しました」

起き抜けの酎ハイで猛烈な胃の痛み

若い頃に油抜きダイエットをしたことで油物が苦手になったこと。お腹にガスがたまりやすくオナラが多かったこと。37歳の時には生まれて初めて胃が差し込むような痛みも経験しました。
「日曜日の朝11時位に、起き抜けで缶酎ハイを飲んだんです。いつもは炭酸水などを飲むんですが休みだし『仕事ないし、いいかな』と思って飲んだら、猛烈に胃が痛みだしたんです」

当時、タクシー代わりに救急車を利用する人が問題視されていたので、痛みを我慢して何とか治まりました。翌日出勤した米沢さんが会社の診療所に行くと「救急車を呼んでもいいレベルだった」と言われ、その日の午後には仕事を休んで病院へ行きました。

「空きっ腹にアルコールはもうやめようと思いました（笑）。それから、母から聞きましたが、私は生まれた時『虚弱体質だから気をつけなさい』と言われていたらしいんですね。子供の頃からよく微熱を出していて、本当の意味で健康ではなかったような気がします」

薬を飲んでも良くなる気配がなくて

実は2年前にも軽い逆流性食道炎になったことがある米沢さん。ノド風邪を引いたような感じの痛みが２週間たっても治まりません。
「会社の診療所に行くと『寝る４時間前には食べ終わる生活をしてください』と言われました。普段は夜８時頃に食事をして、そのあとはワインやチーズを楽しみながら…という食生活でしたので。この時の逆流性食道炎は薬で治まりました」

ところが、去年の夏に起こした逆流性食道炎は胃酸を抑える薬を飲んでも良くなる気配がありません。コロナのせいで不安がストレスになって胃酸が過剰に出てしまったら、薬をずっと飲み続けないといけないし、それはイヤだなぁと思っていた米沢さん。

ネットで見つけた100％沖縄産野菜に惹かれて

「以前は目の下のクマもくっきりと全体の顔色も悪かったのですが、リップが不要なほど血色が良くなりました。これは完全なすっぴんで、なちゅらだまが置いてある台所にて撮影しました(笑)」

「インターネットで調べていたら『なちゅらだま』を見つけました。100％沖縄産野菜で農薬や添加物を使っていない、紫外線の強い沖縄産だから抗酸化物質が豊富…というのにすごく惹かれました」

体験談の皆さんがお顔を出していることや、似たようなノドの不快感の症状の方もいて、だまされたつもりで試してみることに。
「良心的な金額である上に、注文して届く間に電話で飲み方についてのアドバイスや今のこちらの不安感を払拭するお話を少し聞かせて貰え、益々到着が楽しみになりました」

そして着いた日の夕食前に早速３粒飲んでその翌朝、目覚めが良くて「あっ！これいいみたい」という感覚があった米沢さん。続けていくうちにノドの違和感も薄れていきました。

「3歩進んで2歩下がるような感じでしたが、確実に良くなっていく実感があります。今ではノドの違和感や逆流性食道炎の症状は、無理をしない限りほぼ感じなくなりました」

ノドの不快感が消えて睡眠の質が良くなった

新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続いているので、電話でお話をうかがい、お写真は送っていただきました。旅先のモロッコとドイツでの一コマ

最近は夜９時になると眠くなってくるという米沢さん。それまでは12時過ぎまで起きていましたが、今は11時にはベッドに入るようになりました。

「すぐ眠れるし、もともと低血圧で朝は弱いのですがスッキリ起きられて、睡眠の質が良くなりました。腸が脳を支配しているという説がありますが、生活のリズムが変わって来ています。前ほど身体がお酒を欲しがらないし、唇も乾燥しにくくなって、目やにも前ほどでなくなりました。そういえばお腹にガスが溜まってオナラが出るのも減りました」

コロナの影響で人に会うことが減ってしまい、今は飲み仲間とストレス発散をする機会もありませんが、コロナが収束したら居酒屋で心置きなく飲んで楽しみたいと思っている米沢さん。ドバイにいる友人に会いに行ったり、海外旅行に行く日を心待ちにしながら、今日も忙しく仕事を頑張っています。

※お客様個人の感想であり、効果効能ではありません。